能代市議会 2019-06-12 06月12日-02号
教育委員会では、今後も県と連携しながら教員の専門性と指導力向上に取り組んでまいります。以上でございます。 ○議長(渡辺優子君) 4番大高 翔さん。 ◆4番(大高翔君) 初めに、1番の1、授乳スペースの確保はどのようになっているかなのですけれども、先ほど授乳室の設置ということでお話がございました。
教育委員会では、今後も県と連携しながら教員の専門性と指導力向上に取り組んでまいります。以上でございます。 ○議長(渡辺優子君) 4番大高 翔さん。 ◆4番(大高翔君) 初めに、1番の1、授乳スペースの確保はどのようになっているかなのですけれども、先ほど授乳室の設置ということでお話がございました。
さらに、授業研修会を開催し、県の指導主事による講話や教育専門監による模擬授業を行い、教員の指導力向上にも努めているところであります。 次に、教職員の多忙化の一因にはならないかについてでありますが、ALTと学級担任や学校との連携を強化するため、平成29年度からALTコーディネーターを1名配置しました。また、今年度から支援員を3名から4名に、8月にはALTを2名から3名に増員しました。
教育連携の成果としては、双方の教員の指導力向上や、防災教育・ふるさと教育・道徳の授業づくり等についての情報の共有等が挙げられます。特に、本市の教員にとっては、豊島区の取り組みを知ると同時に、これまでのみずからの教育実践を振り返るよい機会になっております。生徒交流においても、他地域の文化に触れることでお互いのふるさとのよさを知るよいきっかけとなっております。
そのほか、男鹿東中学校に英語の教育専門監が配置されており、中学校英語担当教員に対する日常的な英語指導力向上研修及び近隣小学校への外国語活動訪問授業などを実施しております。
市教育委員会といたしましては、由利小学校における研究の成果を踏まえ、指導力向上研修会の実施、事例等の情報提供を通して現場の不安軽減に努めるとともに、生き生きと英語を学び、英語で多様な国の人々と積極的にコミュニケーションを図ることができる児童生徒の育成に努めてまいります。 次に、(3)小中学校のトイレの実態と対応はについてお答えいたします。
札幌市教育委員会によると、同市ではスキー学習が盛んだったが、2009年度にスキー学習を実施した市立中学校の割合は全体の3割に低下、用具のリサイクルや教員の指導力向上、モデル校の実践事例などの共有を進めた結果、この割合は2015年度には93%まで回復したということですので、このような事例もあるということを参考にしながら、いろいろ検討していっていただければなと思います。
市教育委員会といたしましては、引き続き、外国語指導者に対する指導力向上研修の充実、ALTの活用、環境整備等を通して、将来グローバル社会で活躍できる人材の育成に努めてまいります。 次に、(6)学校統合と校舎整備の計画についてにお答えいたします。
次に、10款教育費は114万8000円の追加で、この主な内容は、英語指導力向上事業費、サン・ウッド管理費、文化会館管理運営費、子ども館活動事業費の追加であります。
10款教育費1項教育総務費は6万8000円の追加で、英語指導力向上事業費であります。 4項社会教育費は108万円の追加で、文化会館管理運営費62万2000円の追加が主なるものであります。 予算書にお戻りいただきたいと思います。第2表債務負担行為補正は、追加で道の駅ふたつい整備事業用地取得費及び物件補償費、期間は平成27年度から平成28年度まで、限度額は7888万3000円と定めております。
また、英語指導力向上事業費の概要について質疑があり、当局から、現在、グローバル化により英語のコミュニケーション能力が非常に重要視されており、児童生徒の英語力の向上のため、教員の指導力の向上、授業力の向上を目的とした事業である。主な内容は、拠点校と協力校による授業研究会の開催及び英語教諭による先進地視察を予定している、との答弁があったのであります。
このことを踏まえ、市教育委員会といたしましては、子供たちの通信機器利用の中心が家庭であることから、学校による保護者への啓発活動を積極的に行い、フィルタリング機能の利用率を高めるための取り組みを進めてまいりますとともに、教職員が保護者に啓発活動をさらに推進していくことができるよう、情報教育研修会を開催し、教員の指導力向上を一層図ってまいります。 以上でございます。
教員の指導力向上については、今年度既に情報モラル・ネットトラブル研修会を実施し、秋田県総合教育センター及びネット関連企業から講師を招いて、現状に即した研修を行っております。今後もネット依存防止に焦点を当てた実践的な研修会を計画してまいります。
今年度、市教育委員会では秋田県総合教育センターから講師を招き、情報モラル・ネットトラブル研修会を開催し、教員の指導力向上を図ってまいります。児童生徒の情報モラルの育成については、家庭の果たす役割も大きく、これまでも警察や通信会社等と連携して講演会を開催するなど、保護者を対象とした学習機会を提供してきており、保護者の意識を高めるための啓発活動も進めております。
次に、支援の強化についてでありますが、本市では平成22年度から外国語活動の円滑な実施と学級担任の指導力向上を図ることを目的に、全ての小学校を、外国語活動支援員、教育専門監または社会人枠採用の中学校英語教諭が指導しております。
また、県や本市の指導主事、教育委員の学校訪問を通して、教員の指導力向上を目指してまいったところであります。 検証の一つとして、市内全小学校の児童、保護者、教職員を対象にして平成24年1月に実施した学力向上に関するアンケート結果によりますと、「先生がわかる授業に努めている。」と答えた保護者は92%、「学校の授業がわかる。」と答えた児童は93%に及んでおります。
◎教育長(三澤仁) 三澤 仁君登壇) ただいま佐藤議員のご質問を十分生かして基本計画の中に盛り込みたいと思いますが、やっぱり基本計画の中にも教師力を磨き、信頼される教員を育成すると、そういう柱がありまして、その中に専門性を高める研修、実践的な指導力向上を図る研修を充実しますというところがありますので、そこにICTの研修について組み込んで充実するものとしたいと思っています。
そのために、学校評価制度の効果的な運用による学校の活性化、教師の実践的指導力向上のための研修活動の推進、教職員が児童生徒と触れ合う時間の確保、教育公務員としての自覚と意欲を喚起する職場づくりに取り組むことなどにより、地域の元気の源となる学校づくりを目指します。 次に、「学校・家庭・地域の連携による学校の活性化」についてであります。
分校でやっていることに関しましては、これまでも本会議の場で述べさせていただきましたし、先般行われました内陸線を主体とした北鷹高校とのコラボレーションにつきましても皆さんもご案内のとおりでありますし、また珪藻土の活用とか、地下資源の活用、また大学教員の派遣ということで理科教室を行って子供たちに授業を行っていただいたり、また学校教員の指導力向上に向けた研修といったこともやっていただいておりますし、また講演会
講師には、秋田県総合教育センター指導主事である柔道指導者を招いて、実技と講義を通して、指導力向上とけがの防止・安全指導について徹底いたします。今後とも、注意喚起や資料提供に努め、安全と必修化のねらいを達成できるよう指導していきたいと考えております。以上です。 ○副議長(薩摩博君) 柳谷 渉君。 ◆23番(柳谷渉君) 御答弁ありがとうございました。若干再質問をさせていただきます。
そのために、学校評価制度の効果的な運用による学校の活性化、教師の実践的指導力向上のための研修活動の推進、教職員が児童生徒と触れ合う時間を確保することなどにより、地域の元気の源となる学校づくりを目指します。